G20 Osaka Summit

G20開発作業部会サイドイベント「2030アジェンダ達成に向けた効果的な三角協力」の開催

 2019年1月23日(水)、第1回G20開発作業部会の機会を捉え、外務省は、国際協力機構(JICA)、経済協力開発機構(OECD)、アルゼンチン共和国と共催で、サイドイベント「2030アジェンダ達成に向けた効果的な三角協力」を開催しました。

G20開発作業部会サイドイベント「2030アジェンダ達成に向けた効果的な三角協力」の開催

Related Events 01 開会の辞

開会の辞

 冒頭、梨田和也外務省国際協力局長が、開会挨拶を行いました。梨田局長は、三角協力が新たな開発ニーズに応える有効なツールであることを指摘し、開発協力の担い手としての新興国及び途上国の知見が一層活用されるためには、現場の慣習に基づきながら、G20を含む諸アクターの役割を明確化していくことが肝要である旨述べました。

Related Events 02 パネリストたちの意見交換

パネリストたちの意見交換 1

 セッション1では、日本の長年にわたる開発協力のカウンターパート機関であるチリ国際協力庁、インドネシア保健省、タンザニア国立病院、トルコ国際協力庁からそれぞれパネリストが登壇し、細野昭雄JICA研究所シニアリサーチアドバイザーによる司会進行のもと、三角協力の実践にかかわる実務者として、実際の事例に基づきながら現場の知見が提供されました。

パネリストたちの意見交換 2

 セッション2では、G20メンバー国からのパネリストも加わり、効果的な三角協力のために必要な要素について活発な議論が行われました。

Related Events 03 閉会の辞

閉会の辞

 最後に、本清耕造JICA理事が閉会挨拶を行いました。本清理事は、南南・三角協力は諸アクターが2030アジェンダ達成に向けて協働することができる重要な手段である旨指摘しつつ、三角協力の効果的な実践のための共通の価値観が醸成され共通の枠組みが形成されること、G20が引き続き経験共有の機会を提供していくことへの期待を述べました。